『AS』は「バルセロナは、レアル・ソシエダからチリ代表GKクラウディオ・ブラボを獲得することが内定した」と報じた。
記事によれば合意に至った移籍金は1200万ユーロ(およそ16億8000万円)に、各種ボーナスによって最大100万ユーロ(およそ1億4000万円)が増加する形となったという。
選手側とバルセロナの間では既に数週間前に条件面で合意に至っており、契約期間は4年となる見込み。今回クラブ間での交渉も終了したとのことで、数日中に公式な発表がなされるものと期待されている。
なお、レアル・ソシエダはこの収入でブラボの後釜を外から獲得することは考えていないとのこと。