クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチのとある行動が、密かに注目を集めている。

ラキティッチといえば、今シーズンセビージャで大活躍した攻撃的MFで、チームのUEFAヨーロッパリーグ制覇に大きく貢献。先日はバルセロナへの移籍が発表されるなど、現代を代表するオフェンシブ・ミッドフィルダーとして知られている。

現地時間18日に行われたW杯グループA第2節クロアチア対カメルーンの試合でもラキティッチは先発出場を果たし存在感を見せた。

そんなこの試合の終了後、ラキティッチはおもむろにパンツ一丁になっている。そのワケがちょっぴりハートウォーミング。

セビージャのチームメイトであり、ダブルボランチを組むこともあったカメルーン代表ステファヌ・エンビアとパンツの交換。

ラキティッチは本大会が終了すればセビージャを去るため、互いの健闘を誓い、感謝の想いをこめた交流だったのだろう。

なお、Webマガジン『ANGIE』さんとのコラボ企画「ワールドカップ登録全736選手の中からチェックしておきたい10人のイケメン」で、ラキティッチは堂々の1位を飾っている。こちらも是非チェック!

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