現地時間17日、FIFAはワールドカップで試合を裁くレフェリーを新たに発表し、日本対ギリシャ戦はエルサルバドルのホエル・アギラール氏が務めることになった。

ホエル・アギラール氏は1975年7月2日生まれの38歳。2010年大会でも大会の審判団に選出され、北中米カリブ海地域を代表するレフェリーである。今大会では昨日行われたアルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナの一戦を担当しており、確かなジャッジで試合を円滑に進めた。

W杯のグループステージ第2節日本対ギリシャの試合は、日本時間6月20日(金)午前7時より日本テレビ系列およびNHK BS1で生中継予定。

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