現地時間15日に行われたW杯グループFアルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナの試合は、2-1でアルゼンチンが勝利した。

この試合ではセアド・コラシナツのオウンゴールでアルゼンチンが先制し、その後10番を背負うリオネル・メッシが得意の形で追加点。ボスニア・ヘルツェゴビナはヴェダド・イビシェヴィッチが1点を返したものの、試合はこのまま終了した。

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そんなこの試合、FIFA公式サイトが選ぶマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたのが、メッシだ。65分の得意のカットインから相手選手を交わしてゴール左隅にシュートを流し込んだメッシはこれが自身W杯2得点目で、本大会での爆発の予感を感じさせた。

そんなメッシのゴールがいかに凄まじかったかを雄弁に物語る写真を、元アイルランド代表MFケヴィン・キルバーンが投稿している。

わずか1人で相手選手を守備網を崩壊させて見せた“現人神”、メッシ。英国『BBC』のリポーターとしてブラジル入りしているキルバーンも、関心するしかなかったようだ。

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