今年のブラジル・ワールドカップに出場する32か国は12日から始まるトーナメントで優勝を目指し熱戦を繰り広げる。

そんななか、出場32か国がサッカー以外で優勝できる指標を色々と教えてくれるサイト、『wsj.com』が面白かったので紹介。

例えば、「Population(人口)」ならアメリカが約3.18億人で優勝。
「Most Starbucks Per Capita(10万人あたり何店舗のスターバックスがあるか)」でもアメリカが3.65(店舗)で優勝。
「Most McDonalds Restaurants Per Capita(10万人あたり何店舗のマクドナルドがあるか)」でも優勝はアメリカで4.48(店舗)。

と言った感じで色々な指標が見られるなか、日本がトップなのはまずは「 Lowest Murder Rate(殺人率の低さ)」で10万人あたり0.3人という数値。逆に「Highest Murder Rate(殺人率の高さ)」でトップだったのはホンジュラスで10万人あたり90.4人。(日本の約300倍の数値)

その他に日本が32か国のなかでトップだったのは以下の数値。

Most Forest(森林率)=国土の67パーセント
Longest Life Expectancy(平均余命の長さ)=84.5歳
Lowest Body Mass Index(肥満度を表すボディマス指数の低さ)=BMI 21.9
Biggest Eaters: Seafood(魚介類の摂取率)=1日に138カロリー

その他、人口密度や交通事故での死亡率の高さ・低さ、インフレ率の高さ、インターネットの使用(普及)率、アルコール摂取量、タバコの喫煙量、アカデミー賞にノミネートされた映画の数(アメリカ以外の国で?)、45~49歳までの女性の結婚率・未婚率、ガソリン価格の低さ、代替エネルギー+核エネルギーの割合、絶滅危惧種数、肉摂取数、ナッツ摂取数などなどとにかくたくさんの項目があるので必見です。

詳しくは こちらのHPからどうぞ。

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