6月8日、『L'Equipe』は「2014年ワールドカップの公式ソングを歌っているアメリカ人歌手ジェニファー・ロペスが、開会式の出演を取りやめた」と報じた。
今回のワールドカップでは3つの公式ソングが発表されており、その一つはピットブルがクラウディア・レイチとジェニファー・ロペスをフィーチャリングして制作した『We Are One (Ole Ola)』である。
もちろん12日の開幕戦ブラジル対クロアチアの前に行われるワールドカップ開会式でもコンサートが行われる予定であったが、今回FIFAがジェニファー・ロペスは『制作上の理由により』出演をしないことになった発表した。
なお、他の2つの公式ソングは“Dar um Jeito”/Carlos Santana featuring Wyclef & Avicii & Alexandre Pires、“Tatu Bom de Bola”/Arlindo Cruzの2曲である。