宿敵ベンフィカに史上初の国内三冠を許した屈辱を晴らすべく、47歳のフレン・ロペテギ監督のもとで再スタートを切るポルト。
現役時代にレアル・マドリーやバルセロナなどでGKとしてプレーし、ここ数年はスペインのアンダー世代の監督を歴任してきた指揮官のチーム作りに注目が集まるが、FWジャクソン・マルティネス、MFフェルナンド、DFエリャキン・マンガラなどビッグクラブ移籍がささやかれる選手が少なくなく、彼らの去就がまずは気になるところだ。
新たにWarriorと契約を結んだポルトは、 先日のホームに続き、2014-15シーズンの新しいアウェイユニフォームをお披露目。
こちらは紺をベースに、近年ユニフォームに取り入れられることが増えているカモフラージュ(迷彩)柄とストライプの組み合わせを採用。Warriorらしいモダンで大胆な仕上がりとなっている。
加工を施されたゴールドのロゴもいい味を出している。
水色のGKモデルも登場。こちらもなかなか面白いデザインだ。
【追加】
数日後に発表されたピンクのサード。GKモデルは、グレーがホーム、水色がアウェイだとみられる。