開幕まであと僅かとなってきた2014年ブラジル・ワールドカップ。
待ちきれない思いも強くなりつつあるなか、過去大会の全ゴールを振り返ってみたい。今回は1998年のフランス大会。
Q2 Answer: It was Fabian Barthez who conceded just two goals on the way to World Cup glory in 1998. #mufc pic.twitter.com/bVgT1IhfDF
— Manchester United (@ManUtd) 2013, 9月 8
32か国が参加した同大会で64試合で計171ゴールが生まれ、開催国フランスが初優勝を遂げた。得点王は日本戦でもゴールを決めたクロアチア代表FWダヴォール・シュケル(6得点)。
なお、日本代表はアジア最終予選プレーオフでイランを劇的な形で下し、初の本大会出場。 本大会ではアルゼンチン、クロアチア、ジャマイカと同じグループHを戦い、3敗でグループリーグ敗退となったが、中山雅史が記念すべき日本代表のW杯初ゴールを記録した。