開幕まであと僅かとなってきた2014年ブラジル・ワールドカップ。

待ちきれない思いも強くなりつつあるなか、過去大会の全ゴールを振り返ってみたい。今回は1994年のアメリカ大会。

24か国が参加した同大会で52試合では計141ゴールが生まれた。そして、優勝を遂げたのはドゥンガ率いるブラジル代表。得点王は ブルガリア代表FWフリスト・ストイチコフ、ロシア代表FWオレグ・サレンコの2人(6得点)だった。

なお、日本代表はアジア最終予選であの“ドーハの悲劇”により敗退、本大会出場はならなかった。

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