ブラジルW杯に関する様々なデータを、Twitterの系列アカウント『Twitter Date』が発表している。

今回同サービスが発表したのはいずれもブラジルW杯に関するもので、フォロワー数が多い代表チームおよびサッカー選手。これによると、日本代表チームの公式アカウントは、W杯に出場する全32ヵ国中6番目に多いフォロワー数であるという。

その詳細は以下の通り。

1位. ブラジル代表(@CBF_Futebol):141万フォロワー
2位. メキシコ代表(@miseleccionmx):141万フォロワー
3位. コロンビア代表(@FCFSeleccionCol):76万フォロワー
4位. アメリカ代表(@ussoccer) :68万フォロワー
5位. スペイン代表(@SeFutbol) :57万フォロワー
6位. 日本代表(@jfa_samuraiblue):48万フォロワー

名だたる強豪チームと肩を並べた我らが日本代表。

世界に対して十分なファンを持つとは決して言えない日本だが、「日本代表」というコンテンツがこの国においてどれほど大きな産業になっているのか、これを見れば分かる。

なお、クラブチームではバルセロナが1170万フォロワー、レアル・マドリーが1120万フォロワーを獲得しており、クラブチームが代表チームとは比べ物にならないほどグローバルな存在であることも理解できる。

ちなみに、本大会に出場する選手の中でフォロワーが多い選手はこちら。リーガ・エスパニョーラからの選出が多い。

「リプライ数が多い選手によるベストイレブン」なんてユニークな企画も。

ソーシャルメディアにおけるファンの獲得では、見事ベスト8進出を決定したサムライブルー。本大会でも、これだけの躍進に期待したい。

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