6月1日、『Skysports』は「イングランド・プレミアリーグのスウォンジー・シティは、オランダU-21代表FWルーク・カスタイニョスの獲得に近づいている」と報じた。

記事によれば既にクラブ間での条件については合意に達しており、移籍金については650万ポンド(およそ11億円)で決着しているという。この後カスタイニョスはメディカルチェックを行い、来週個人の条件について議論を交わす予定になっている。

ルーク・カスタイニョスは1992年生まれの21歳。11-12シーズンにはフェイエノールトからインテルに移籍し、短期間ではあるが長友佑都選手とも共にプレーしていたことで知られているオランダU-21代表ストライカーである。

2012年に加入したトゥウェンテでは初年度に13ゴール、今季は31試合に出場して14ゴールを奪い、チームのヨーロッパリーグ出場権獲得に貢献している。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら