先日、 当サイトでもお伝えしたプレミアリーグ全20チームの放出選手リスト。
155人に及ぶ契約切れ選手のなかから、『BBC』が選出したベスト11がなかなか強そうな面子だったので紹介。
GK
マーク・シュウォーツァー / 41歳(今季の所属:チェルシー)
~トリビア~
プレミアリーグで記録したクリーンシートの回数は150。これ以上の記録を持つのはデイヴィッド・ジェームズ(引退・169回)とペトル・チェフ(チェルシー・158回)の2人だけ
右SB
ジョニー・ハイティンハ / 30歳(今季の所属:フラム)
~トリビア~
フラムでは14試合で1ゴール。エヴァートンでは115試合で2ゴール
右CB
リオ・ファーディナンド / 35歳 (今季の所属:マンチェスター・ユナイテッド)
~トリビア~
ユナイテッドで記録したプレミアリーグの試合出場数は312。トップリーグでの戦いにおいてユナイテッドでこれ以上の数字を残しているのは4人だけ(ギグス、スコールズ、ギャリー・ネヴィル、ロイ・キーン)
左CB
ジョリオン・レスコット /31歳 (今季の所属:マンチェスター・シティ)
~トリビア~
シティに加入した2009年以降、彼がいた試合での勝率は66%、いなかった時は55%
左SB
アシュリー・コール / 33歳(今季の所属:チェルシー)
~トリビア~
イングランド代表キャップ数は107。
それ以上のキャップ数を有するのは4人(ピーター・シルトン、ベッカム、ジェラード、ボビー・ムーア)だけ
右SH
スティーヴ・シドウェル / 31歳(今季の所属:フラム)
~トリビア~
今季のリーグ戦においてフラムで最もゴールに絡んだ?ゴール数が?多かった選手(7ゴール、2アシスト)
右CH
フランク・ランパード / 35歳(今季の所属:チェルシー)
~トリビア~
チェルシー史上プレミアリーグで最も多くの試合に出場(429試合)し、最も多くのゴール(147得点)を決め、最もアシストしている(90回)選手
左CH
ギャレス・バリー / 33歳(今季の所属:エヴァートン、シティからのローン)
~トリビア~
今季のプレミアリーグでのパス数は2155。その上にはヤヤ・トゥレ(2502本)とジェラード(2219本)の2人しかいない
左SH
ジョー・コール / 32歳(今季の所属:ウェストハム)
~トリビア~
今季、プレミアリーグの通算出場数(366)であのロイ・キーンのレベルに並んだ。また、プレミアで通算80度直接的にゴールに絡んでいる。(45ゴール&35アシスト)
FW
サミュエル・エトー / 33歳(今季の所属:チェルシー)
~トリビア~
今季のリーグ戦において出場145分ごとに1度のゴールを記録。これはチェルシーの選手で最高のレートだった
FW
ニクラス・ベントナー / 26歳(今季の所属:アーセナル)
~トリビア~
アーセナルでリーグ戦20ゴール以上を記録している選手において、ゴールレーティングでクラブ史上5位(190.58分に1度ゴール)を誇る。
彼以上の数字を残しているのはアンリ、ファン・ペルシー、イアン・ライト、アデバヨールの4人のみ
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ