リヴァプールのエース、ルイス・スアレスのレアル・マドリーやバルセロナへの移籍話が報じられているが、選手本人は移籍するつもりがなく、来季もアンフィールドに留まる意向であることをチームメイトに明かしたようだ。『Daily Mail』が報じている。
リヴァプールと2018年までの契約を結んでいるにも関わらず去就問題が報じられてきたスアレスだが、『Daily Mail』の報道が真実であれば、リヴァプールファンは安心することができるだろう。また来季からチャンピオンズリーグに挑む事を考えると、ブレンダン・ロジャーズ監督にとっても朗報である。
レアル・マドリーから1億ポンド(約171億円)のオファーが届いたという噂や、レアル・マドリーやバルセロナからのオファーであれば考慮するという噂が流れていたものの、スアレス本人に移籍の意思がなければ成立するのは難しいだろう。