『dailymail』はチェルシーのブラジル代表DFダヴィド・ルイスはセンセーショナルなPSG移籍へと近づいており、移籍金はDFとしては史上最高額となる5000万ポンド(約85億円)近くになるだろうとも伝えている。

詳細な条件についてはまだ両クラブ間で詰める作業が残っているものの、この48時間以内に動きがあると伝えている。 また、PSGはブラジル代表のキャンプ地でメディカルチェックを行うべく、スコラーリ監督の許可を求める予定だという。

チェルシーはルイスの売却益をこの夏のターゲットリストNo.1であるアトレティコ・マドリーのFWジエゴ・コスタ獲得に使う見込みだとも伝えている。

ルイスの今夏移籍は噂され続けていたが、候補としてはバイエルン、バルセロナの名が挙がっていた。同紙ではルイス獲得を狙うバイエルンとバルセロナを出し抜くためにPSGは素早い動き(高額移籍金での即決)をする必要があったとしてる。果たしてルイスの移籍は決定となるのだろうか・・・

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」