5月20日、『Guardian』は「来季ルイス・ファン・ハール新監督を迎えることが決まったマンチェスター・ユナイテッドは、補強予算として1億5000万ポンド(およそ255億円)を用意している」と報じた。
今季ヨーロッパリーグの出場権も失うという不本意なシーズンとなったマンチェスター・ユナイテッド。来季の復活に向けて、ルイス・ファン・ハール新監督との契約、そしてライアン・ギグスのアシスタントコーチ就任を発表した。
現在のところそれ以外の体制は決まっていないものの、来シーズンにタイトルを奪還するため、オーナーを務めているグレーザー一家は1億5000万ポンドという莫大な額の補強費を提供する方針であるという。
なお、噂になっているのはルーク・ショウ(サウサンプトン)やアリエン・ロッベン、トニ・クロース、ハビ・マルティネス(バイエルン・ミュンヘン)、マッツ・フメルス(ボルシア・ドルトムント)、アルトゥーロ・ビダル(ユヴェントス)などなど。