5月20日、メキシコサッカー連盟は「ワールドカップのメンバー23名に入っていたMFフアン・カルロス・メディーナが足首を負傷したため、チームを離れた」と発表した。

メキシコサッカー連盟の声明によれば、フアン・カルロス・メディーナはトレーニング中に右足首を負傷し、検査の結果くるぶし外側に異常が発見されたという。メディカルチームは迅速な回復と今後の持続性を考慮して、手術を行うことを決断したとのこと。

なお、フアン・カルロス・メディーナに従い、予備登録の 7名からミゲル・ポンセがワールドカップ本大会に望むメンバーに繰り上がることとなった。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介