■ イラン代表(2大会ぶり4回目)
グループF(アルゼンチン / ボスニア・ヘルツェゴビナ / イラン / ナイジェリア)
【総合評価(S~D)】
D
【基本情報】
首都:テヘラン
人口:7419万6000人(2008年)
最高成績:グループステージ(1978年、1998年、2006年大会)
FIFAランキング:37位(2014年5月)
監督:カルロス・ケイロス
【試合予定(日本時間)】
<NHK系>6月17日(火)午前4時:イラン - ナイジェリア(クリチーバ)
<日テレ系>6月22日(日)午前1時:アルゼンチン - イラン(ベロオリゾンテ)
<日テレ系>6月26日(木)午前1時:ボスニア・ヘルツェゴビナ - イラン(サルヴァドール)
【基本メンバー】
基本システム:4-4-2(※表記は右から順番)
GK:アハマディ
DF:モンタゼリ、ホセイニ、サデギ、ベイクザデー
MF:ジャハンバフシュ、テイムリアン、ネクーナム、ショジャイー
FW:デジャガー、グーシャネジャド
【注目選手】
アシュカン・デジャガー(フラム/ENG)
ジャヴァド・ネクーナム(アル・クウェート/KUW)
レザ・グーシャネジャド(チャールトン/ENG)
【解説】
予選では韓国との遺恨が大きく報じられたイラン。あまりにも長くなるため経緯は詳しく書かないが、以下に関連記事を掲載しておきたい。
【参考】韓国監督、イランの抗議に「ワールドカップはTVで見ていろ」
それはともかく、現在アジアで最もFIFAランキングが高いのは、我々日本ではなく、他でもないイランである。もちろん、これが実力が正しく反映されたものというわけではないが、結果を残していることは確かだ。