5月19日、スペイン・リーガエスパニョーラのバルセロナは「アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの契約更新に向けた交渉が合意に達した」と発表した。

報告によれば19日の午後、バルセロナの会長を務めているバルトメウ氏と、リオネル・メッシの父親であるホルヘ・メッシの間で合意が確認され、そしてジョルディ・メストレやアンドニ・ロシッチなどの重役が見守る中でサインが行われたとのこと。

『Football Espana』の報告によれば、今回の契約更新でメッシの年俸は2000万ユーロ(およそ28億円)となり、世界最高額の給与を手にする選手となる。なお、期間についても2019年まで延長されている。

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