バルセロナはボルシアMGの守護神、マーク=アンドレ・テア・シュテーゲンを獲得することを公式に認めた。

今季無冠に終わったバルセロナは新監督にルイス・エンリケを迎え、新たな時代へと突入する。守護神のビクトル・バルデスが今季限りで退団することから新しいGKと契約するのは間違いないといわれていたが、クラブが獲得したのは噂通りテア・シュテーゲンであった。

テア・シュテーゲン本人は先日新しいクラブと契約したことを認めていたが、クラブのオフィシャルTwitterアカウントがテア・シュテーゲンの到着とホセ・マヌエル・ピントの退団を認めている。

なお、クラブは既にセルタへローン移籍していたラフィーニャとエヴァートンへローン移籍していたジェラール・デウロフェウのカンプ・ノウ復帰を発表している。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手