バイエルンとドルトムントがあいまみえたDFBポカール決戦はバイエルンに軍配が上がり、2連覇を達成した。
その決勝戦ではドイツ代表のキャプテン、フィリップ・ラームが前半早々に負傷交代するアクシデントがあり、怪我の状態が懸念されている。
また19日になって現地ドイツメディアではGKマヌエル・ノイアーも肩を痛めたと報じている。
#Neuer walking out the Dr. Müller' clinic today (via @bayernzone) pic.twitter.com/kMZFEtsAau
— Toni Le (@lupin5) 2014, 5月 19
+++ Schockfoto vor WM: Sorgen um @Manuel_Neuer. +++ pic.twitter.com/GxBanwrI3N +++ Gleich mehr auf http://t.co/7HTj6CCpQT +++
— BILD Sport (@BILD_Sport) 2014, 5月 19
月曜日に診察に訪れたノイアーの右肩はしっかりと固定されているように見える。『Bild』では当初の想定よりも明らかに深刻な怪我だともしている。
ドルトムント戦に120分間のフル出場したノイアーだが、スリップした際に右肩にダメージを負ったという。正確な診断結果は近く判明する見込みだそう。
祝賀会でも右腕を使わずに左手だけでトロフィーを掲げているのが分かる。ワールドカップ行きに影響あるのか懸念されるところだ。