刻一刻と開幕の時が迫る、2014年のブラジルW杯。
24 DAYS TO GO: 24 cities have twice been #WorldCup venues. Only one stadium staged two finals. http://t.co/xmI5iMMcbP pic.twitter.com/dK08oLi4Qp
— FIFAWorldCup (@FIFAWorldCup) 2014, 5月 19
先週末で主なヨーロッパのコンペティションは終了し、J1でも約2ヵ月間の中断期間に入った。各国代表とも、ブラジルに帯同できる親族の数には決まりがあり、それぞれの代表選手にとっても、精神的に難しい2ヵ月間となるかもしれない。
つい先日には、 ブラジル代表のフェリペ・スコラーリ監督が大会期間中の選手の性交渉について言及し話題となったが、このほど、ブラジルW杯で販売されるコンドームのデザインが明らかになっている。
Here’s the World Cup condom in Brazil:
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— Rafael Hernández (@RafaelH117)
2014, 5月 15
“The・ブラジル”といったカナリアカラーが美しい今回のデザイン。
記事によれば、国連合同エイズ計画(UNAIDS)が掲げる”Protect The Goal”キャンペーンの一環として販売されるもので、選手だけではなくサポーターも手に入れることが可能になりそうだ。このキャンペーンには、AFC(アジアサッカー連盟)も協力をしている。
RT
@ilo: There are 5 things everyone should know about HIV and work. http://t.co/djQRedKTqp #zerodiscrimination pic.twitter.com/6qnwj1YMRE
— UNAIDS (@UNAIDS)
2014, 2月 28
ちなみに、オリンピックでは毎回、主催者側から選手村にコンドームが大量に無料配布されている。2012年のロンドンでは実に12万個ものコンドームが配布されたと伝えられている(選手数はおよそ11万人)。
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