14日、サウサンプトンは公式HP上でこのような声明を出した。

昨年末に行われた何か月もの議論の末、オフィシャルサプライヤーであるadidasとの契約を解除するだろうという決断は2013年12月初旬には形成されていました。
今年の2、3月にクラブはadidasとの関係修復のため懸命に取り組みましたが、健全な議論にも関わらず納期に関連した問題(=納期までに間に合わない)により、adidasはサウサンプトンのユニフォームを来季までに供給できないことが明らかになってきました。
この結果、クラブは代替策を見つけなければなりません。我々はこの数か月以内に来季ユニフォームに関するエキサイティングなニュースをお知らせできるでしょう。

以前当サイトでもお伝えしたように、サウサンプトンとadidasは昨年長期に渡るパートナーシップ契約を結んだばかり。 Umbroからの変更となった今季はadidasのユニフォームを着用して躍進を見せたが、まさかの結末となってしまった。

来季はどこのユニフォームで戦うことになるのか、注目される。

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