ブラジル・ワールドカップに出場するチリ代表のホルヘ・サンパオリ監督は11日、ホルヘ・バルディビア(パウメイラス/BRA)とガリー・メデル(カーディフ/ENG)の2選手を追加招集した。

両選手とも前回南アフリカ大会のメンバーでサンパオリ体制でも主力を務めている。

チリ代表は先月末に国内組10選手を招集し、その後、ロドリゴ・ミジャール(アトラス/MEX)、ゴンサロ・ハラ(ノッティンガム・フォレスト/ENG)、フェリペ・グティエレス(トゥウェンテ/NED)とシーズンを終えた選手を順に追加しており、今回の2人を加えてここまで15選手が招集されている。

2選手は12日からチームに合流する。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介