生徒が持っていたパニーニのW杯用カードを没収し、自分のコレクションにした教師がコロンビアにいたらしい。 地元メディアが伝えていると『independent』で紹介されている。

なんでもカードを没収されてしまった13歳の生徒がその後、職員室で教師が自分のコレクション用ファイルに移し替えているのを目撃したんだとか。 地元紙によれば、この教師は生徒が学校ですべき勉強から気を散らすような商業的なマーケットが作り出されていると主張して、何人もの生徒からカードを没収していたそう。

コロンビア北東部ブカラマンガの学校のとある母親は地元ラジオに 「若者へのお手本にまったくならない。自分の利益にするために生徒のカードをとるなんて」と語ったそう。

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