現地時間12日に行われたブンデスリーガ第30節のマインツ対ブレーメン戦、5分に生まれた鮮やかなゴールをご紹介。
一見、緑のユニフォームを着たブレーメンの選手が鮮やかなゴールを決めたように思えるが、これはブレーメンFWニルス・ペーターゼンのオウンゴール。大柄ながら足元の技術にも定評のあるアタッカーとして知られるペーターゼンだが、この日は残念ながら自陣のネットを揺らすことになってしまった。痛恨のオウンゴールでこの試合の先制点を許したブレーメンは、前半のうちにさらに2失点を喫し0-3でマインツに敗れた。
なお。オウンゴールとはいえGKの指先をかすめる見事な弧を描いたゴールは、ブンデス公式You tubeチャンネルも『The Best Own Goal of the Season』として動画を紹介している。