マンチェスター・ユナイテッドのMF、アントニオ・バレンシアは、デイヴィッド・モイーズ監督からの扱いに不満を抱いているようだ。

今季のプレミアリーグで25試合に出場し、2ゴールを決めているバレンシア。ファーガソン監督時代と同様DFで起用されることもあるエクアドル代表のサイドアタッカーは、監督がもっと信頼してくれていれば不調のユナイテッドに良い効果を与えることができたと感じているという。

同選手は『People』の中で今シーズンのユナイテッドについて次のように話している。

「僕は少しでも長く出場したかったし、ここでもっと重要な役割を担いたい。もし、試合に出ていたら良い活躍をしていただろう」

「でも、僕はチャンスをもらえなかった。来シーズンはチームだけでなく、僕にとっても望ましい一年になることを願うよ」


【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介