2013年のFIFAバロンドーラー、クリスティアーノ・ロナウド。

スピードと華麗な足技が武器のウインガーとしてプロデビューを飾ったロナウドだが、年々その体躯は強靭なものになり、現在では世界屈指の得点力を誇るアタッカーへと成長した。来週にはUEFAチャンピオンズリーグベスト16のシャルケ戦を控えており、その爆発力がさらに発揮されそうだ。

そんなロナウドの過去10年間の顔の移り行きに注目したCMがなかなか興味深いと話題になっている。

こちらはポルトガルのエスピリトサント銀行(BES)の新しいCM。

2003年、弱冠18歳でマンチェスター・ユナイテッド入りした時から、通算2度目となるバロンドールを獲得することになった現在まで、およそ10年間のロナウドの顔の進化を特殊な技術で表現している。

BESはこのロナウドと2003年間から関係があるそうで、約10年間にわたってロナウドも同社とスポンサー契約を結んできた。

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