イングランド2部ボルトンのFWルーカス・ユトキエヴィッツがボーンマス戦で素晴らしいゴールを決めた。

 

この冬、ミドルズブラからローンでボルトンに加入した24歳のストライカー、ユトキエヴィッツにとってこれが移籍後初ゴール。 ボルトンのフリードマン監督も「素晴らしいゴールだった」と讃えたこのゴラッソでリードを2点としたボルトンだったが、その後同点に追いつかれて試合は2-2の引き分けで終了。 これでここ7試合勝ちがない(3分け4敗)ボルトンは現在リーグ24チーム中19位となっている。

かつてはエヴァートンにも所属していたユトキエヴィッツは185cmと長身の正統派ストライカー。 高さをいかしたヘディングとこのゴラッソでみせたように左足から繰り出すシュートを武器とする。

ちなみに、サウサンプトン生まれのユトキエヴィッツ(Jutkiewicz)だが、その名前から想像できる通りポーランド(祖父がリトアニア生まれのポーランド人)と、さらにアイルランド(祖母)にもルーツを持っている。


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