先日5日、今年7月からバイエルン・ミュンヘンに加入するが発表された、ドルトムントのロベルト・レヴァンドフスキ。
Official: #FCBayern have signed Robert Lewandowski (25)! The striker has signed a 5-year contract until 2019. More soon on FCB.de
— FC Bayern English (@FCBayernEN) 2014, 1月 4
そんな大型移籍が決まったレヴァンドフスキが、身の安全を考えてボディガードを数人雇うようだと、英国メディア『Mail Online』が伝えている。記事によると、レヴァンドフスキの代理人マルク・バーテル氏が『Bild』にその件を認めており、過激なサポーターからの暴動に備える構えだ。
近年、ブンデスリーガを牽引してきたドルトムントからバイエルン。そんな両チーム間の移籍はいつしか“禁断”化しており、マリオ・ゲッツェの移籍にも、ドルトムントのサポーターから大きな反響があったことで知られている。
ブンデスリーガは現在ウインターブレイク中。リーグの再開は現地時間25日だが、ドルトムントはその日、ホームでのアウクスブルク戦を控えている。昨シーズンに引き続き、またしても天敵にエースを奪われることになるドルトムントのサポーターは、どんな反応を見せるのだろうか。