先日5日、今年7月からバイエルン・ミュンヘンに加入するが発表された、ドルトムントのロベルト・レヴァンドフスキ。

そんな大型移籍が決まったレヴァンドフスキが、身の安全を考えてボディガードを数人雇うようだと、英国メディア『Mail Online』が伝えている。記事によると、レヴァンドフスキの代理人マルク・バーテル氏が『Bild』にその件を認めており、過激なサポーターからの暴動に備える構えだ。

近年、ブンデスリーガを牽引してきたドルトムントからバイエルン。そんな両チーム間の移籍はいつしか“禁断”化しており、マリオ・ゲッツェの移籍にも、ドルトムントのサポーターから大きな反響があったことで知られている。

ブンデスリーガは現在ウインターブレイク中。リーグの再開は現地時間25日だが、ドルトムントはその日、ホームでのアウクスブルク戦を控えている。昨シーズンに引き続き、またしても天敵にエースを奪われることになるドルトムントのサポーターは、どんな反応を見せるのだろうか。


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