混戦模様の今季のプレミアリーグにおいて、アーセナル、マンチェスター・シティに次ぐ3位で折り返し地点を迎えたチェルシー。

約6年ぶりに帰ってきたジョゼ・モウリーニョ監督のもと、目立たないながらも着実に勝ち点を積み上げており、アーセナル、シティ、リヴァプール、そしてマンチェスター・ユナイテッドとの対戦ではここまで3勝2分けと負けなし（※リーグカップのアーセナル戦を含む）。1日に行われたサウサンプトンとの上位対決でもアウェイで3-0の快勝を収めている。

数多くのタレントを抱えるチェルシーだが、ピッチ外でのタレント性が際立つ一人がダヴィド・ルイス。いつも陽気で変なことばかりをしているブラジル代表DFの珍場面集を今日はお届けしたい。

センターバックとしてモウリーニョ監督の信頼を勝ち得ているとはなかなか言いづらいルイスだが、29日のリヴァプール戦では久々にボランチとして出場し、2-1の勝利に貢献。中盤でも高いパフォーマンスを見せられるのが彼の大きな特徴であり、後半戦もそのタレント性（ここではピッチ内の）を発揮する機会は少なからず訪れるに違いない。

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