バルセロナに所属するブラジル代表FW、ネイマールと言えば圧倒的なスキルを持ち、相手を小馬鹿にしたようなプレーも見られる正真正銘のクラッキ。しかし、来年に地元でのW杯を控える「王国」ブラジルでは、時に逆の立場になることも。

先日の代表戦でトレーニング中に見られたワンシーン。

ダヴィド・ルイスに鮮やかに股を抜かれクールに振舞おうとしたネイマールだが、その先にはいたのは仲の良いマルセロ。その満面の笑みから逃れることはできなかった。


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