バルセロナの指揮官、ヘラルド・マルティノはエースFW、リオネル・メッシの契約問題に首を突っ込む気はないようだ。
今年もFIFAバロンドールの最終候補者3名に、クリスティアーノ・ロナウド、フランク・リベリとともに選出されたメッシ。ただ、現在はハムストリングの負傷でピッチを離れているほか、地元メディアでは最近彼の契約が取り沙汰され、バルセロナの財政部門を取り仕切るハビエル・ファウスはメッシの契約問題について緘口令を敷いている。
マルティノ監督も以下のように語っている。
「メッシは愛されることを望んでいる。それはお金だけではないよ」
「彼は快適で愛されている事を望んでいるんだ。だからお金じゃないのさ。選手たちの契約について首を突っ込まないし、突っ込みたくないよ」