9月27日、AP通信は「元イングランド代表DFソル・キャンベル氏は、黒人コーチに対する偏見があると話した」と報じた。

かつてアーセナルやトッテナムで活躍した経験を持つソル・キャンベル氏は、10/11シーズンにニューカッスル・ユナイテッドに所属したのを最後に現役を引退。その後指導者の道を志し、資格の取得が間近となっている。

しかし、現在イングランドの4部までの92クラブで黒人ヘッドコーチは現在僅か4名しか採用されておらず、これに関しては以前から『偏見があるのではないか』という批判が存在する。

記事によれば、キャンベルはガーディアン紙のインタビューでこのように話し、自分は海外で指導者としてのキャリアを開始したいとの意向を表明したとのことだ。

ガーディアン

ソル・キャンベル

「私は海外でコーチングキャリアを始めたいと思っている。イングランドの態度が変わらない限り、ここには自分に与えられるチャンスはない。

指導者を目指している他の選手たちと話をしても、皆同じように感じているようだ。古い態度であるとね。

私はこの環境が変わっていくことを祈るよ」