話は少し遡って先月8月、こんな出来事があったそう。

8月14日、ウクライナ代表とイスラエル代表とのフレンドリーマッチがウクライナで行われた。キエフにある「オリンピスキ・スタジアム」での試合は、キックオフ前からあいにくの土砂降り。さらに、風も吹いていたため8月ながら寒ささえ感じる天候だったとか。

そんななか、アウェイ側のイスラエル代表の選手たちはエスコートキッズ(地元ウクライナの子供たち)に自分たちの着ていたジャージをかけてあげたそう。一方、ホームであるウクライナの選手たちは・・・。

子供たちには笑顔もあるし、凍えそうな寒さではなさそうだが・・・

この対応の差に地元紙でも「この状況(大雨)に対するイスラエルの反応と我々の欠如・・・」と伝えられていた。なお、試合は2-0でウクライナが勝利している。

【試合ハイライト】

 

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