A・マドリーもマタの獲得に興味ほか

アトレティコ・マドリーもチェルシーのスペイン代表MF、ファン・マタに興味を抱いているようだ。

『AS』によれば、アトレティコはクラブの経営陣をロンドンへ送り込んでおり、チェルシーからスペイン代表司令塔を獲得しようと説得を試みている様子。マタについてはマンチェスター・ユナイテッドも関心を示しているといわれている。

アトレティコはこの夏のマーケットでラダメル・ファルカオを5000万ポンドで売却しており、昨季からの戦力差を埋めるべくマタの獲得に動いているとの事。なお、アトレティコはFWアドリアン・ロペスにもローマ移籍の噂があり、デッドラインまでにアタッカーを獲得したいのは間違いないようだ。

セインツ、アルゼンチン代表MFに興味

サウサンプトンの指揮官、マウリシオ・ポチェッティーノはバレンシアのウィンガー、パブロ・ピアッティに興味を持っているようだ。

24歳のアルゼンチン代表はエヴァートン、レンヌ、そしてセルティックも関心を寄せていると『Daily Mail』が報じているが、同胞のポチェッティーノが指揮を取るセインツ移籍について検討しているようだ。