この夏、およそ6400万ユーロという巨額の移籍金によってナポリからパリ・サンジェルマンに移籍したウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ。

2010年にパレルモからナポリ入りした大型ストライカーは3シーズンで102ゴール(全コンペティション)を叩き出す活躍をみせて、チーム躍進の原動力になった。

そのカバーニはこのほど、イタリア紙『Corriere dello Sport』にナポリとファンへの感謝を表す広告を出した。

添えられているメッセージは『忘れられない1000日、あなたたちと過ごした特別な104の瞬間。azzurro(=ナポリ)はずっと私の心にある。たくさんの愛をありがとう。Gracias Napoli』。

(1000日はナポリで過ごした3年間、104はナポリで出場したセリエAの試合数)

 

 

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介