8月10日、ウルグアイサッカー連盟は「エディンソン・カバーニは、怪我のため親善試合の日本戦には参加しない」と発表した。
パリ・サンジェルマンのメディカルサービスチーム、並びにメディカルディレクターのエリック・ローラン氏の診断、およびウルグアイ代表ドクターのアルベルト・パン氏との交流により、カバーニには恥骨付近の筋肉疲労が見られるとの公式報告書が発表されている。
カバーニは8月9日に行われたリーグ・アン開幕戦ではベンチスタートとなり、70分から出場、20分あまりプレーしている。
カバーニ、怪我のため日本戦には帯同せず
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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