マンチェスター・ユナイテッドの指揮官、デイヴィッド・モイーズはバルセロナのMF、セスク・ファブレガスの獲得を諦めてはいないようだ。

『Daily Star』によれば、ユナイテッドの上層部はスペイン代表MFを獲得するためにオファー条件を改善するように指揮官に指示した模様。バルセロナはセスクの売却に乗り気ではなく、4000万ポンドのオファーを断っている。セスク本人も昨日残留したい意向を表明しているが、ユナイテッドはまだ諦めていないようだ。

ユナイテッドが乗り越えなければならない課題はセスク本人の説得だが、本人は以下のようにイングランド復帰の噂について語っている。

「バルセロナで勝利する事は子どもの頃からの夢だった。僕は幸せだし、どのクラブともこの2年間話していないよ」

中盤の強化を目論むユナイテッドが、選手を翻意させるのは少しむずかしい状況のようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい