マスケラーノ、バルサ退団も覚悟ほか

バルセロナのMF、ハビエル・マスケラーノはクラブから必要とされていない場合はカンプ・ノウを離れる覚悟ができているようだ。

アルゼンチン代表MFは『El Pais』に対して以下のように語っている。

「サッカーでは何に対しても準備している必要がある。どこからか電話があったけど、オファーはなかったよ」

「疑念はいつもあるよ。バルセロナにいて、自分の居場所の為に戦わなければならない。自分のキャリアにおいて、いつもスターティングイレブンの座は戦って勝ち取ってきたので、今同じ状況で戦えているかどうか疑問だね」

「もしバルサが自分が必要ないと言ってきたら、すぐにでも離れるだろう」

モントリーヴォ、ポーリとシルベストレを歓迎

ミランのMF、リッカルド・モントリーヴォは最近決まった2つの移籍に歓迎の意を示している。ミランは先月DFのマティアス・シルベストレとMFのアンドレア・ポーリを獲得している。

ミランの新キャプテンは『Milan Channnel』に対して以下のように語っている。

「ポーリは質と量を兼ね備えた選手だ。彼は成熟した選手であり、とてもできる選手だよ」

「中盤にはたくさんいるけど、これは僕らがフィールドの多くのエリアをカバーできる事を意味している」

「シルベストレについては、彼はチェルシー戦でよくやっていたよ。彼は来たばかりだけど、すぐにチームのメカニズムにフィットしたよ」