バルセロナがチェルシーのDF、ダヴィド・ルイスの獲得に向け、オファー内容を改善すると伝えられている。
カタルーニャの巨人は先月にチェルシーへ送ったオファーを一度断られているが、『Daily Mail』によれば、オファー金額を3500万ポンドへと増額するとみられている。
バルセロナが引き続き関心を示している事から、もし売却するとすればチェルシーはブラジル代表DFの価格として4500万ポンドを望んでいる模様。
バルサ会長、R・マドリーのベイルへの獲得攻勢を批判せず
バルセロナの会長、サンドロ・ロッセルはレアル・マドリーがギャレス・ベイルの獲得に巨額の資金を投じようとしていることを批判するつもりはないようだ。
ロッセルはトッテナムのエースは1億2000万ユーロの価値があると考えているようだ。
「ベイルへの1億2000万ユーロが高いか安いかは時が教えてくれるだろう。全ての事を考えるべきだよ。選手の年齢、プレーしてきた時間、勝ち取ったタイトル、サラリー、飛行時間、そしてコーチが望んでいるかどうか。それらが彼が高いか安いかを決めるんだ」
「ベイルがプレーし続けるなら、多くの時間プレーできなかった選手よりは安いと感じるようになるだろうね」