4月に行われる予定のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝で対戦が決まったレアル・マドリーとガラタサライ。

そんななか、マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督はガラタサライのアウェイマッチ(対カイセリスポル戦)の視察に訪れ、テリム監督と抱擁を交わした。

そんなモウリーニョに対し、ヴェスリー・スナイデルはピッチからこのジェスチャー↓

この試合に先発出場したスナイデルは開始早々に先制点を叩き出すと、後半15分までプレーし、チームの勝利(3-1)に貢献している。

『İnternet Haber』によれば、そのスナイデルは「全体的にとてもいいパフォーマンスの試合だった。僕らは前半非常によくプレーした。チャンピオンズリーグの後の試合は(?)簡単ではない。 僕らの前には代表戦があって、チームの半数以上は代表チームに合流することになる。(代表に向け)発つ前の勝ち点3は非常に重要だった」、 「今日の自分の出来にも満足しているよ。僕は日に日によくなってる。この後、代表チームに向かう。代表のキャプテンとして戻るのはとても嬉しいし、誇りさ。ゴールするのは重要じゃない、徐々に本当のヴェスリーを目にすることになるだろう」、 「ジョゼ・モウリーニョと再会できて本当によかった。僕たちは本当にいい時間をともに過ごした。ごく最近、バイエルンとのチャンピオンズリーグ決勝でね。彼と会う機会がずっとなかったんだ。彼に会えて嬉しいよ。 モウリーニョに気を付けてってのとゴールするよってメッセージを送った」と話したそうだ。

【マッチハイライト】

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