27日に行われたフットサル日本代表のW杯前最終試合、ウクライナ戦(旭川大雪アリーナ)で、カズがフットサル代表初ゴールを決めた。
3日前、W杯優勝候補の一角である前回王者ブラジルと3-3で引き分けた日本。同じくW杯に出場するウクライナとの試合でも序盤からペースを握り、2分に星翔太が先制点を奪うと、その後、ウクライナのジュルバ、日本の北原亘が決めて迎えた14分、ついに誰もが待ち望んだ瞬間が訪れる。
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カズはこれがフットサル代表での記念すべき初ゴール。追加点を奪った日本は、そのまま3-1で勝利し、11月1日からタイで開催されるフットサルW杯に向けて順調な仕上がりを見せた。
(筆:Qoly編集部 O)
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