F1チーム、メルセデスAMG・ペトロナスのレーシングスーツやチームウェアのサプライヤーを務めるPUMAはチーム所属のドライバー、ニコ・ロズベルグを起用して、『RACE OFF』キャンペーンを展開。
同キャンペーンはPUMAと契約する世界的アスリートとニコがF1でタイムを競うというもの。ただ、使用するのは実際のF1マシン・・・ではなくシミュレーター。
ニコは同キャンペーンについて「『PUMA RACE OFF』は非常におもしろいコンセプトだし、異なるスポーツのカテゴリーを合体させちゃうアイディアも本当に好きだよ」とコメント。
使用するサーキットはイタリアのモンツァとのことで、ニコのタイム(1:21:05)を越えるべく、フットボーラーとしてこれまでにバカリ・サニャ、セスク・ファブレガス、エマヌエル・フリンポングがレースに挑戦している。
今回レースに挑んだキャリックは「モーターレースを楽しんでるし、F1は7,8年前から見てるよ」と話し、同僚フィル・ジョーンズも見つめるなか、タイムアタックを敢行した。
また、PUMAのオフィシャルサイトによれば、今後フィル・ジョーンズ 、ナイジェル・デ・ヨング、セルヒオ・アグエロらも参戦する予定だそう。
【サニャ】
【セスク】
【フリンポング】