いよいよ新シーズンに向けて始動したレアル・マドリー。そんななか、エステバン・グラネロがTwitter上でこの夏の読書リストを公開。

昨年にはファンだという村上春樹氏のサインを貰い歓喜のTweetをしたように読書家としても知られる25歳の元スペイン代表MFの読書リストはフットボーラーらしからぬ知的なラインアップだとして話題になっている。

Libros de verano 2012=Books of Summer 2012

フランス人作家ギ・ド・モーパッサンの『脂肪の塊(1880年)』

アメリカ人小説家ジョン・ファンテの『塵に訊け!(1939年)』

フランツ・カフカの『変身(1912年/1915年)』

スペイン人詩人ミゲル・エルナンデスの『 El rayo que no cesa(1936年/1949年)』

アメリカ人小説家レイモンド・カーヴァーの『頼むから静かにしてくれ(1976年)』

スペイン人詩人ハイメ・ヒル・デ・ビエトマの『 Las personas del verbo(1982年)』

オーストリアのユダヤ系作家ヨーゼフ・ロートの『 Triumph der Schonheit/美の勝利 (1934年)』

スペイン人劇作家ラモン・デル・バリェ=インクランの『 luces de bohemia(1924年)』

アメリカ人詩人 作家チャールズ・ブコウスキーの『 Run with the Hunted (1962年)』?

同ブコウスキーの『 The Captain is Out to Lunch and the Sailors have taken over the Ship (1998年)』

コロンビア人作家ガブリエル・ガルシア=マルケスの『百年の孤独(1967年)』

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