セネガル、暫定監督と正式に契約へ
7月5日、セネガルサッカー連盟は「暫定監督を務めていたジョセフ・コトが正式な代表監督に就任する」と発表した。
セネガル代表は1月に行われたアフリカネイションズカップで3連敗という結果に終わり、大会後にアマラ・トラオレ前監督が解雇された。その後後任選びが難航し、一度契約間近まで進んだピエール・ルシャントル氏には「条件が合わない」と断られている。
そこでU-23代表を率いていたジョセフ・コト氏が暫定的にフル代表も兼任し、ワールドカップ予選を戦った。初戦から2試合を1勝1分という結果で終え、グループ首位に立つことに成功。好成績を収めたため、そのまま正式に契約する運びとなったようだ。
(筆:Qoly編集部 K)
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