6月30日に行われたMLSのサンノゼ・アースクエイクス戦で、LAギャラクシーのデイヴィッド・ベッカムが全盛期ばりの見事なFKを披露した。

ベッカムといえば先日発表されたロンドン五輪イギリス代表18人から落選したばかり。失望の傷がまだ癒えないなかでも、ピッチに出れば磨き抜かれた職人技を披露する辺りはさすがである。

試合はベッカムの鮮やかなFKでリードを広げたLAであったが、その後サンノゼに鮮やかな逆転勝ちを許し、4-3のスコアで敗れた。

(筆:Qoly編集部 H & Y)

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