“最後の関門”とされた6日のニューカッスル戦に勝利し、44年ぶりのリーグ優勝に大きく前進したマンチェスター・シティ。同勝ち点で2位のユナイテッドとの得失点差は8。運命の最終節は13日、全席ソールドアウトのシティ・オブ・マンチェスターに、残留争いの渦中にあるQPRを迎える。
そのマンチェスター・シティは4日、Nikeとパートナーシップ契約を結んだことを発表した。期間は2013年から6年間。契約金は年間1200万ポンド(約15億4千万円)と伝えられている。
マンチェスター・シティは2009年にUmbroと年間600万ポンドの10年契約を結んでいるが、ご存知の通りUmbroはNike傘下のブランド。シティがリーグ優勝を争うほどビッグな存在となったこともあり、Nikeと新たに契約を結んだという流れのようだ。
今回のキットサプライヤー契約、プレミアリーグでは、リヴァプールとWarrior(2500万ポンド)、マンチェスター・ユナイテッドとNike(2350万ポンド)、チェルシーとadidas(2000万ポンド)、アーセナルとNike(1300万ポンド)に次ぐものとなる。
なお、マンチェスター・シティとNikeの契約はあくまで2013年、来々季の2013-14モデルからで、来季はUmbroのまま。 “Umbroラストモデル”としては、下のコラロフが着ているユニフォームがリークされている。
【2012-13モデルのティザー動画】
【NG集】
(筆:Qoly編集部 O)
{module [170]}
{module [171]}
{module [173]}