イギリスの人気Webサイト『caughtoffside』の人気記事、「2011/12シーズン版、プレミアリーグポジション別トップ10」。

これまで、センターバック編ウィンガー編と取り上げてきたが、今回はゴールキーパー編を紹介しよう。

第十位 シモン・ミニョレ(サンダーランド)

スコットランド代表クレイグ・ゴードンを押しのける形で、今季は不動の正GKとして活躍。驚異的なボールレスポンスでビッグセーブを連発され、手を焼いた相手チームは数知れず。

第九位 ティム・ハワード(エヴァートン)

かつては不安定感さがつきまとう“迷キーパー"として多くのサッカーファンから認識されていたが、今季のエヴァートンでは、悪評を吹っ飛ばすハイパフォーマンス。ボルトン戦では“102ヤードゴール"も記録して話題に。

第八位 マーク・シュウォーツァー(フラム)

キャッチングやハイボール処理ではミスもあったが、全体的な出来は筆舌に値。“アラフォー"とは思えぬエネルギッシュな働きを評価され、クラブとの契約も2013年まで延長された。