復活を遂げたユヴェントスはナポリのFWエディンソン・カバーニの獲得に照準を合わせているようだ。『Tuttosport』によればユーヴェの役員が既にカバーニの代理人にコンタクトを取っているという。

ユーヴェはカバーニの現在の給与の2倍にあたる年俸230万ユーロをオファー。ナポリの要求する6000万ユーロの移籍金が必要だが、取引に選手譲渡を加える事で達成したいと考えているようだ。ユーヴェにはガラタサライへレンタル中のフェリペ・メロや、チームで構想外のミロシュ・クラシッチ、エルイェロ・エリアなどのワールドクラスが所属しており、彼らを有効活用したいと考えているようだ。また、U-21代表FWのチーロ・インモビーレの保有権の50％を売却する事も検討していると言われてる。

（筆：Qoly編集部 N）

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動！活躍する日本出身の5選手を紹介