India
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1
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1-1
0-0 |
1
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Afghanistan
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スニル・チェトリ |
10' |
得点者
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5' |
アレズー |
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(※アフガニスタン選手が一部背番号のみになっております。判明次第更新致します)
ホスト国であり優勝候補の筆頭インドが、格下アフガニスタンに対して引き分け。大きな番狂わせと言える結果が生まれた。
アフガニスタン側から見れば、相手を調査した上でのおおまかな戦術と、選手の頑張りと少しの運が勝ち点1をもたらしたといえる内容であった。個々の能力はインドと比べれば大きな差がある。特に守備に関しては、中盤のプレスは連動せず、最終ラインは単純なミスを連発してしまう不安定さがあり、運に助けられた部分も多かった。
しかしそれを何とか支えたのは攻撃の貢献が大きかった。戦術は相手の弱点をよく見極めていた。角度を付けたロングボール、そしてアレズーの飛び出し。ボールウォッチャーになりやすい性格を持つインドの守備に対して、少人数ながらとても効率的に攻めていた。
そして試合開始から間もない時間に、ガウリの軽率なプレーを見逃さずにアレズーがボールを奪って貴重な先制点を奪取。その後セットプレーから1点を返されたが、試合終了まで何とかかんとか最終ラインが持ちこたえた。決勝トーナメントへの切符を争う上で、この勝ち点1はアフガニスタンにとって大きなものとなるだろう。
逆にインドは終始「攻めているが点が入らず、守備は簡単に崩れる」という安定しない内容となった。再三サイドを破ってクロスを放り込んだが、チャンスをFW陣が生かせず。エースのスニル・チェトリもセットプレーからの1点に留まり、期待はずれの結果に終わった。
⇒順位表
(筆:Qoly編集部 K)
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